すごく刹那的です

昨日家帰ったらAM4:44だったのよ


いやね、バイト閉店までやったからそもそも遅いんだけどね、
その後なぜか店の前で実に4時間に及ぶ立ち話
しかも「まぁ、気付いたらこんな時間!」とかじゃなく、
常に時間確認しながらものんびりしゃべってかれこれ4時間
なんだろーな、ほんとお互いノリだけで生きてる瞬間、みたいな


しかしよくもまぁおにゃのこと2人っきりで4時間も喋れたな、俺
このコミュニケーション能力がAさんとの初会合でも欲しいところだぜ
絶対ムリだと思うんだぜ

Step 3

ラストは小町さん
さすが俺が惚れた女・・・可愛すぎる
第一印象から決めてました!
俺も高校まで追っかけられて「先輩先輩!」とか懐かれてぇよ


小町には雫内での時間があるので、
これも他のヒロインとは一線を画しますかね
もう健気すぎておっちゃん涙出るよ
死にたくなるほど悔やむ過去の言動ってありますよねー


シナリオ後半が謎、という前評判のもと読み解き始めたわけですが、
最初からそーゆー頭で取り掛かった分、
いつもよりストーリーに集中してたというか注目してたというか
キャラの言動がブッ飛んでるわりに、
すごく作者の意図を汲み取りやすかったと思います
人は忘れてしまうというメッセージ、
恋愛の暗部に脚光の当たるのが唐突すぎるだけで、
逆に考えれば1組のカップルが付き合ってから別れるまでを描こうとすれば、
それだけシナリオ分量が増えるし、
むしろそんなこと事細かに書いてられないと思うんですよね
中途半端にやるぐらいなら全部省いてしまう、
そんな試みだったとしぐは理解したんですがどうでしょうかね
まぁ一応桜の魔力的な?
ファンタジー要素に絡めて少しブツ切り感を和らげてあったと思うし
そんなめちゃくちゃ批判にさらされるような代物でもないと思いましたがね
むしろ読み手それぞれに十人十色な見解が生まれるような作品の方が、
読み物としての面白みってのはあると思いますね


とまぁかなり面白い作品でしたよ
読んでよかったと思います


ダメになった時サブキャラたちが主人公を奮い立たせてくれるんですが、
このシーンは実に良い
山彦とかほんといいやつ
つばさも良かったしなー、麦兵衛も熱い男ですし
初めて名前を褒めてくれたのはきっと小町ですよね、あの流れだと


いや実に、桜という樹木は人の心を捉えて放しませんね
兎角あらゆるシーンで特別な存在としてその威光を放ちます
奇跡の惑星・地球、そこに生まれた軌跡の島・日本
悠久の大宇宙へと思いを馳せてしまいましたよ


最後に、一番気に入った一節をここに記してそれ散るを終わります
「住宅街の静寂を数歩切りさいたとき、ふとドアの鍵をかけ忘れたことに気付いた
 しかし俺は引きかえさなかった
 失いたくないものなら、そこにはない」

金土

アニメ魂
猫ラーメンは変革期やなぁ
今回の大根刑事は手間隙かけてますw
イカグロいw


ワラゲ
2週ぶりのブラックは可愛かったです
ブルーもよかったです
ロボットはあんまりです
diceコマンドいいなぁ


ケンイチ
さすが足払い、受身不能
残り5話かそこらで、このアニメはどのへんが落としどころになるんでしょう
これ原作は結構長いよね
俺とりあえず明日から角落とし練習するわ


ひだまりスケッチ
踏み切り×祭囃子 その発想は無かったわw
8月に飛んだかと思えば、時系列的には遡ってたんですね
次回は6月やし
時間の経過を利用した仕掛けが盛りだくさんの予感


セイントオクトーバー
三咲ちゃん、結構バカだな・・・しかも生声
緊張感のない30分でした
子安はなにをやらせてもイカすな