この夏の映画は熱い
今日はエヴァ破を観に行ってきました
と思ったら映画館で奇跡的にじょうに遭遇して、
誘いに乗ってサマーウォーズも観てきました
豪華2本立て
久しぶりの映画館でしたがかなり充実した1日を過ごせました
以下ネタバレがどーだの気にせず書くので、
気にする方は恐る恐る読み進めてください
エヴァ破
変わらずの圧倒的クオリティに脱帽
10年の月日がアニメをこれほどまでに進化させたんだね
そしてTV版を思い浮かべながら観てると押し寄せる「驚き」の数々
これは思い切ったないろいろと・・・それでこそ「新」劇場版
さながらTV版のパラレルワールド、
ゲームとかで言うところの「2周目」を観てる感じさえします
というか最後のカヲルのセリフが、
マジでそうなんじゃないかと思わせぶるんですが・・・
いきなり新キャラのマリが登場だったので注意して声を聴いてたんですが、
365歩のマーチで確信、
「真綾さんきた！これで勝負はもらった！」
とよくわからないことを心中叫びながら仮設5号機に見入る
苗字の変更で憶測を呼ぶアスカですが、
個人的には真希波の登場に合わせただけという見方で
綾波・式波・真希波で揃えとくか、ってとこじゃないですかね
船舶マニアの庵野さんが船の名前使いまくってるのは有名ですが、
その命名に特に意味はないってのも明言してるしな
てかアスカが3号機に乗るってなった時は、
死亡フラグすぎてショックやったな・・・
次回予告ですごい元気そうでもう一段ショックｗ
相変わらずアクティブなレイは可愛いのでいいんですが、
マリは何者やら全然わかりませんでしたねぇ
レイ・シンジ・アスカとエヴァに対する向き合い方が全然違うし、
封印されてた弐号機にコアの変更なしで乗るし、ザ・ビーストやし、
ボロボロと思いきやあんまりダメージなさそうやし
んで「男の戦い」がクライマックスかと思ったら、
最後の最後またどえらい展開で
ロンギヌスの槍は、
覚醒した初号機を止めるためにカヲルが放った、
と見ていいんですかね
とまぁ絶対もっといろいろあったんやけど、
さすがに1回見ただけでは印象に残るのはアニメーションばかりで
中身をもっと考えていこうと思うと、
意識しながら繰り返し見ないとダメですね
それにしてもやっぱり使徒の進化具合がすごい
ゼルエルが来た時の絶望感は相変わらずですけどね
戦闘力53万
「ネブカドネザルの鍵」という新たなワードが出てきたんですが、
ネブカドネザルを調べてみても、
作中でどのような意図を持つのか現時点では理解できませんでした
サマーウォーズ
これはやられた
びっくりするぐらい面白かった
キングカズマｷﾀ――(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)――!!
「これのためにブルーレイ導入するわ」って言っても怒られないレベル
俺、これからは好きな映画訊かれたらサマーウォーズって答えるんだ
笑いあり涙あり、カッコイイばあちゃんあり
そしてこっちもCGアニメのデキが素晴らしく、OZnetのイメージは秀逸
女系家族と言いながら合戦に向けて旗を揚げる男たちの姿に高揚し、
見ず知らずの人々が手を取り合ってどこかの誰かを助ける世界に涙
あとは花札
見終わってすぐにもう1回観たい！と思える2本
もしこれからエヴァかサマーウォーズ観に行く方は、
呼んでいただければホイホイついていきますｗ
よろしくお願いしまぁーーーす！！！
